名も無き市民の会は「労働、経済、外交、安保」政策などに取り組む民間有志のシンクタンク型市民団体です。

団体の概要

市民団体「名も無き市民の会」とはいかなる集団なのかをご説明いたします。

市民団体「名も無き市民の会」とは?

 名も無き市民の会は、2008年2月にスタートした市民団体です。外交右派視点に立った市民主義をかかげ、様々な政治政策に関する研究やロビー活動などを行っております。
 当会は元々、外国人参政権・人権擁護法に反対の声を上げるための「デモ活動団体」としてスタートしましたが、徐々に会の方向性を修正し、現在はあらゆる内政・外交問題をとりあつかう団体となっております。
 当会は元々、外国人参政権・人権擁護法に反対の声を上げるための「デモ活動団体」としてスタートしましたが、徐々に会の方向性を修正し、現在はあらゆる内政・外交問題をとりあつかう団体となっております。
 2016年7月現在、正会員約70名(うち幹事3名、主任会員11名)によって構成されております。

 *社団法人格の取得も検討されていましたが、2016年前期総会の方針として今後も任意結社として活動することが決まりました。とくに法人格を持たない任意団体として自主的な規約を設けて運営されています*

名無し会の目的、および具体的な事業・活動内容

当会の目的や事業などは、規約上、以下のように定められています。

(会の目的)
第三条  本会は、そのポリシーとして掲げる外交右派視点に立つ市民主義政治の必要性を広く世間に浸透させ、世論を喚起し、議会政治の場において本会の理想とする政治政策を実現することを目的とする。
(具体的な事業・活動内容)
第四条  本会は前条の目的を達するために、政治諸分野における研究活動、またその成果をもっての社会啓蒙活動、広報活動、出版活動、放送活動、議会ロビー活動、選挙支援活動、人材育成活動、研究奨励活動等を行うものとする。

 「外交右派視点に立つ市民主義政治」の確立に向けて、およそ有効と思われるあらゆる政治活動や研究活動、人材育成活動などを行う団体ということになります。
そのほかに関しては右カラムよりどうぞ。